ナインティナインの岡村隆史さんが、ついにご結婚を発表されましたね~
テレビの報道でしか岡村さんについてのことは知りませんが、仕事への真摯な姿勢に応援しています。
本当により一層お幸せになりますようお祈りしています。

一般的に結婚が幸せの絶頂で、その後は修行みたいに言われますけれど、私の場合はその逆で、だんだんと幸福度は増していっています。

これにはいろんなご意見があるかもしれません。
『ご主人がとてもいい人そうだもんね~』とか、
『安定した職だからでしょ』とか、
『夫婦二人だけだと気楽でしょうね』とか。

確かに間違いありません。
夫は多趣味で明るく優しく真面目で、本当に感謝しています。

ただ、この『主人がいい人』とか『状況が恵まれている』とかが幸せの条件であるという視点こそ、ともすると残念な夫婦生活にもなりえるな~と感じます。
つまりは、自分の幸せが相手や環境に左右されるものである、そこに依存しているというのはとても大変だということです。

結婚って、いままで他人だった人と寝食を共にすることになるわけで、自分のあたりまえが当たり前で無くなることですよね。
逆に言うと、他人との濃い生活をすることで、自分が何を大事に、何を正しいと信じてきたのかが浮かび上がります。場合によっては今までのやり方が覆されるほどの衝撃だって受けるでしょう。

よく離婚会見などで『価値観が違う』と理由にあげられますが、価値観が合わないことが大半な気がします。もちろん合うと思ったから結婚するわけですが、全部合うなんてありえません。

そんな時に、『あなたが違う!改めてよ。』と思うのか、
『違う考えの一つとして、どう折り合いをつけようか。』と思うのか、
違いはここでしかない気がしています。

勿論、喧嘩しないのが素晴らしいとか、離婚はよくないと言っているのではなく、その関わりの中に相手の尊厳、自分の尊厳を大事にする気持ちさえあれば、かなりのことが好転する気がしています。

この中で、結局していることは『自分見つめ』と『自分の成長』
結婚って、相手のことを知る以上に、実は自分のことを知ることなんじゃないかって思います。

『何でも楽しい、認めてくれる、大事にされてる=幸せ~!』

という癒着した世界から、

『あなたが幸せ、私も幸せ、その状況が相乗効果を生んでいく…』

みたいに、むしろ自立した幸せに移っていくのが私の結婚観です。