『骨盤がゆがむ』ってよく言いますよね。
骨盤は、三つの骨で構成される輪っか状の骨です。
実際骨盤がゆがむとしたら、この三つの骨のつなぎ目がずれることなのかもしれませんが、そういう状況はかなり少ないです。

よく骨盤のゆがみとして表現されるものは『骨盤が傾く』と表現した方が実際の状態に近いと思います。
つまり骨盤の輪っかがいびつになるということではなく、輪っかごと傾くということです。

骨盤の周囲には沢山の筋肉がついています。
腰の筋肉、お腹の筋肉、お尻の筋肉、太ももの筋肉、内臓を支えたり排泄のコントロールをする筋肉などがあります。

これらの筋肉は、骨盤を起点に収縮することで、様々な体の動きを生みます。
筋肉は左右対称についてはいますが、生活の中で左右均等に使っていないことの方が多いものです。

結果的に、筋肉の張りに左右差が出来ることによって、張りが強い方に骨盤が引っ張られ傾くのです。

さて、今日のもも花さんは、便秘気味で背中や肩の張りが辛いことを理由にご来院されました。(もも花さん:ご来院者様)

彼女のお身体を拝見してみると片側の腰が引けているような姿勢。
何でかと思ったら引けている側の太ももが反対に比べてとても硬いのです。
つまり、この太ももの硬さが骨盤の傾きを生んでいたわけです。

便秘や背中の張りに対してはもちろん鍼灸治療を行いましたが、太ももの張りに関しては日々のストレッチをしていただくことにしました。
『ここのストレッチをしっかりしておくと膝痛予防になりますからね』とお話すると、実はすでにもう痛みがあると…
ご本人は気になることがあちこちあるので、言いそびれていたようです。

でもこの膝の痛みに関しては、ストレッチと日々の使い方を変えることで十分対処可能でしたので、やりかたをお伝えしました。

彼女はセルフケアをきちんと頑張れる方なので、どんどん変わると思います。
まず膝が楽になり、骨盤が整い、身体のゆがみが整うと、背中や肩の張りが楽になり、鍼の効きも良くなるので、内臓の調子も良くなることが期待できます。

骨盤は内臓を支え、背骨の一番下で基盤になる部分なので、傾くと全体に不具合が起きやすいですが、骨盤が勝手に傾くわけではなく日々の使い方がかなりの割合で原因しています。

歩いているうちにスカートが回っちゃうとか、脚を組む癖があるとか思い当たる方は、もしかしたら骨盤の傾きがあるかもしれません。
どこの筋肉に張りがあるのかは人によって違うので、一概には言えませんが、身体を動かしてみたときに張りを感じるところがあれば丹念にストレッチしてみてくださいね。

もし原因が見つけられずにお困りであれば是非ご相談ください。

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